岩泉の女ブログ

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妄想記~青葉城西高校アイドル編~【前編】

 

※ 注意事項 ※

・禁断のアイドル編成。すべて筆者の妄想です。

・バレー経験があったりなかったり、別の高校出身だったり。

・さまざまなタイトルが出てきますが、すべて筆者が適当に考えたものです。

・ジャニーズに関して、嵐しか履修してこなかったため、ほぼ嵐の曲で構成されます。コンビ曲も考えてたけど力尽きた。また余裕のあるときに考えるかも。

・岩泉強火担のため、岩泉と筆者が付き合っている設定になっております。ご了承ください。

・ちょっとした矛盾点があっても、広くあたたかい心でスルーしてください。

 ・さいごに補足もありますので、お時間のあるときにでもご覧ください。それではわたしの妄想の中へどうぞ。

 

 

SEIJO

及川徹、松川一静、花巻貴大、岩泉一の4人グループ。

 

▶デビュー日

2013年4月25日

 

▶メンバーカラー

及川:赤  松川:緑  花巻:黄色  岩泉:青

 

▶テーマ「自然」

岩泉は空、及川は太陽。その下で葉(松川)が生い茂り、花(花巻)が咲き誇るという意味がある。

 

 

▶メンバー紹介

【 NO.1 】 及川徹(おいかわ とおる)

 

1994年7月20日うまれ 愛称→及川さん、及川くん、徹くんなど

リーダー。自他共に認めるイケメンで、幼稚園児から40代以上の主婦層まで幅広い年代のファンがいる。主旋律担当。リーダーだがチーム内ではいじられキャラ。他の3人から「顔だけはいいよな」とよく言われる。

その見た目とノリの良さから、生まれもった才能の持ち主に見られがち。しかし実際は努力の天才で、ダンス・歌の練習はもちろん、筋トレや体幹レーニングへ費やす時間は誰よりも多い。本人はそれを公にはしないし、むしろ隠しているつもりだが、メンバーはもちろんファンにも思いっきりバレている。

 

最近はドラマやバラエティ番組にも出演するようになった。初めての主演ドラマ「愛(かな)しい人」では、大病を抱えながらも最後まで闘い抜く主人公を演じ、その年の新人俳優賞を受賞。アイドル界を牽引する次世代エースになりつつある。

 

人気がゆえに女優やアイドルとの熱愛がよく浮上するが、どれも決定的な証拠はない。プライベートが一番謎な人物でもある。花巻の家が近く、よく遊びにいっているようだ。

 

 

【 NO.2 】 松川一静(まつかわ いっせい) 

1995年3月1日うまれ 愛称→松川くん、まっつん、松、一静くんなど

 

年上キラー。20代後半~30代前半のお姉さまファンが多い。

 大人びた見た目をしているがメンバー内では一番年下で、チーズハンバーグに目がないところに心くすぐられるらしい。霊感持ちであり、塩を常備している。

普段の声は低めだが、歌うとなるとやや高めになる。最近は主旋律パートも増えてきた模様。ピアノを習っていたこともあり、最近は作曲活動もしている。コンサートで披露する際は松川自身が演奏し、ほかのメンバーとファンで歌うという贅沢な演出がある。

 

落ち着いた性格をしており、本番中にトラブルが起きても慌てず対処する。周りをよく見ているため「上段右から3個目のライト、消えかかってるよ」「あそこのコーナー行きすぎると舞台から落ちる。気をつけて」など、舞台裏にいるスタッフやすれ違うメンバーに注意喚起している。メンバーはもちろん、スタッフから大変信頼されている。

基本的に穏やかだが、怒ると超怖いらしい。ニュース番組のエンタメコーナーにSEIJOが出演した際、及川は「松川がキレたらグループは終わる」と語っている。

 

 

 

【 NO.3 】 花巻貴大(はなまき たかひろ)

1995年1月27日うまれ  愛称→マッキー、花、まきたか、たかちゃん など

 

SEIJOの宣伝隊長。Twitter、インスタなどのSNSを駆使しており、FC限定のブログはほぼ毎日更新する。仕事の話からプライベートなことまで割とオープンに話してくれるため「ファンサの神」と呼ばれているとか。

 

実際にコンサートでのファンサも多く、うちわに書かれている要求には基本的に応える。コンサート後、彼に推し変している人は数多い。

ファッションに興味があり、コンサート衣装のデザインやグッズを手掛けている。

 

「開演前の待ち時間から楽しんでほしい」との思いで開演前のアナウンスを自主的に担当。地方公演では方言を交えて説明するなど、いまやSEIJOライブの醍醐味となっている。

上記のほかに「不快な思いをする人を少しでも減らしたい」という思いもあり、マナーに関しては人一倍厳しい。マナーを守らない人の要求には応えず(うちわは胸の位置)(今は静かに)など、ジェスチャーでお願いする。

 

最近は自宅に出入りしている及川とインスタライブを配信している。

 

 

 

【 NO.4 】 岩泉一(いわいずみ はじめ)

 1994年6月10日うまれ 愛称→岩ちゃん、岩泉さん、岩泉くん、岩さん など

 

圧倒的に男性ファンが多い。男性限定コンサートでは、岩泉のグッズだけ完売する事態が発生した。(岩泉完売事件)

及川が岩ちゃんと呼んでいることから、女性ファンはだいたい岩ちゃんと呼ぶ。男性ファンからは岩泉が多いが、長いため岩さんが浸透しつつある。

低音ボイスでハモリ担当。基本的に決められたパートのみこなすタイプだが、調子の良いときやテンションの上がっているときには、ぶっつけ本番でハモリに入る。その場に居合わせたファンはもれなく発狂。Twitterでは「今日の公演円盤化して」の声が多く挙がる。

 

岩泉のみ愛称が苗字であり、これには理由がある。

 

数年前、岩泉の住むマンションに女性が出入りしている内容のツイートが匿名により書き込まれた。みるみる拡散され、ファンからは悲鳴の声が。そのわずか2時間後、岩泉本人のアカウントで「例の書き込みについて、明日ファンクラブ限定サイトで直接話させてください」とのツイートがあった。

 

学生時代から付き合っている恋人がおり、その恋人と半同棲であることを明かした。アイドルとしてはあるまじき行為なのは重々承知しているが、一人の男性として、将来を真剣に考えているとのこと。

ジュニア時代から応援してくれて、うれしいときも辛いときも一番近くで支えてくれた彼女とこれからも関係を続けたい。そして、アイドルSEIJOとしても3人とずっとステージに立ち続けたいと語った。

 

厳しい意見はもちろんあったが、それ以上に迅速な対応と、自分の口から正直に話す誠実さが賞賛された。今となっては交際を認めているファンが多い。彼女から下の名前で呼ばれているだろう、との意見がファンの中で広まり、愛称が苗字へとなったのである。

むしろ恋愛相談をする人が急増し、ファンミではついにコーナー化してしまった。そのたびに男前発言が出るため、メンバーからも「女だったら付き合いてえ~」「男の俺でも惚れる」「ちょっと!幼なじみの俺にももっと優しくしてよ!」との意見が飛び交う。

 

《 問題 》  岩泉の彼女はだれか。  配分:1億点

 

 

 

コンビ名

 阿吽(あうん)

及川、岩泉コンビ。幼少期からの知りあいで、どんなときでも息がぴったりなことから「阿吽の呼吸」より「阿吽」と命名

話し出すタイミングや相槌が被りやすい。ファンがその映像を加工し、まとめた動画を定期的に作成している。(本人たち了承済み)

及川→岩泉への大好きオーラは凄まじく、岩泉→及川はオーラを出さないようにしているのが丸見え。一番人気のコンビである。

名前に川と泉が入っていることから、ジュニア時代のメンバーカラーは及川が水色、岩泉が青色だった。メジャーデビューする際、もっと彩りがあったほうがよいとの指示により、及川は赤色に。

初コンビ曲「water.」はジュニア時代のカラーから来ているのでは、と噂されている。

 

 

冷静(れいせい)

及川、松川コンビ。常に冷静に分析するタイプから名付けられた。コンサートでの演出や曲順も、このふたりが先頭に立って考える。

舞台裏ではクールな一面を見せるが、本番になるとはしゃぎ倒す。あるコンサートで、ふざけた結果及川が派手に転んでしまい、爆笑した松川は歌いだしを逃してしまう事態が発生。(そのとき花巻は同じく爆笑、岩泉はMCでふたりを説教した)

初回限定生産盤の裏映像を見なければ、コンビ名の由来はわからないだろう。

及川がインスタで #ダブル川コンビ とタグをつけたことがあるが、広まらなかった。

 

 

及花(おいはな)、toth(トス)

及川、花巻コンビ。tothはToru OikawaとTakahiro Hanamakiが由来。ノリが良く、話を回すのが上手なため、司会進行役になることが多い。

ファッションリーダーである花巻がコンサート衣装を考えることが多く、及川とよく打ち合わせている。花巻と及川が考えるコンサートTシャツは業界内でも好評で、私服として着用しているファンが多い。

ふたりの行うインスタライブは通称tothライブと呼ばれている。基本的には雑談で、コメントの質問に答えたり、コンサート前だとネタバレしない程度に計画を話してくれたりする。仲がよいのもあるが、打ち合わせをするために花巻宅に出入りしていることはメンバーとスタッフしか知らない。

 

 

花松(はなまつ)

花巻、松川コンビ。同時期に入所し、苦楽を共にしてきた。お互い親友と公言し、あの疑い深い性格の松川が「花にだったらなんでも話せちゃうんだよな」と発言している。(SEIJO LIVE TOUR 2019 “flowering“ FC限定版 Disc3「Secret SEIJO」より)

その場の雰囲気により呼び名が変わることで有名。普段は花・松、メディア取材のときは花巻・松川、ふざけ合っているときは貴大くん・一静くんと呼び合っている。

好きな洋服のブランドがほぼ同じなため、休日は一緒に買い物しているとか。

基本的に意見の合うふたりだが、女性の好きなパーツになると毎度バトルが始まる。「ぜってー胸だね!!!」「貴大くん、さてはお尻に魅力が詰まっていることを知らないな?」と討論し、及川がストップに入るまでが一連の流れ。

 

 

トーマス

花巻、岩泉コンビ。ファンミで幼少期にトーマスを見ていた話で盛り上がったことが由来。最近はきかんしゃトーマスのグッズを購入するファンが急増している。

岩泉の天然ボケを完璧にひろい、岩泉のコーディネートを考えてくれる花巻。その結果、岩泉担当から花巻担当に対し「いつも推しがお世話になっております」との挨拶が繰り広げられている。

好きなアーティストやゲームが同じで、いっしょにライブにいったり、オンラインで協力プレイするなど、プライベートでも会っているようだ。

 

 

岩松(いわまつ)、にし(24、西)

岩泉、松川コンビ。にしは会員番号2と4が由来である。にし、24、西など表記はさまざま。

コンサート演出の企画で、岩泉のちょっとした一言で話がどんどん展開していったことがあるらしい。それをきっかけに松川は、行き詰まったとき岩泉に相談することにしているそう。

松川は花巻とは真逆で、岩泉の天然ボケに一切突っ込まず、むしろ自身もボケ倒すスタイル。及川と花巻が着替えている最中のMCは、ツッコミ不在の大喜利大会状態となる。松川いわく「つっこめるけど、ふたりでボケ続けたほうが面白いよな~と思って」とのこと。これによりアンケートのグッズ化希望欄に「座布団」と書くファンが激増し、ふたりがデザインした座布団が発売されている。

 

 

 

【補足】 

・デビュー日(4月25日)は、筆者の推しである二宮和也さんのYouTubeチャンネル発表日から拝借しました。

 

・及川さんの紹介について、ドラマ「愛しい人」の最終回で及川さんは病死します。

 

 ・岩泉の紹介について、彼女はわたしです。みなさんには1億点差し上げます。文春はイヤだったから匿名書き込みでバレた設定で。いわちゃんより匿名さんが叩かれます。好きだけど仕事に影響してほしくないって思いになっちまったよ。アイドルや芸能人の彼女ってこんな気持ちになるんかな。まあすべて妄想なんですけど。

 

・岩泉と花巻コンビの名称について、もともと「リトマス」っていうコンビ名をつけていました。最初花巻のカラーをピンクに設定していて、「ピンクと青っていったらリトマス試験紙だよな」と。そこから派生してトーマスとも呼ばれていることにしたんだけど、最後までメンバーカラーが引っかかっていて。花巻をイエローにしたらカラーが綺麗におさまったけどリトマス使えなくなっちゃった。

 

 

 

後半につづく。

 

※7/28更新 後編アップしました

iwc-pgm.hatenablog.com